月別: 2016年2月

専業主婦の方でもキャッシングが出来るかということですが、特別な事情が無い限りはキャッシングは可能となっています。

昨今では専業主婦でも借りることの出来るということを売りにしている貸金業者も多いので、そういった所などを利用すると良いでしょう。

2010年から総量規制が開始され、年収の3分の1までしか借入をすることが出来なくなりました。

もちろん例外はありますが、一般的なキャッシングやカードローンの場合はこの総量規制に引っ掛かってしまうため、収入が無い専業主婦の方などはお金を借りることが出来なくなってしまったと思うかもしれません。

しかし、総量規制には例外があり、専業主婦の方でもキャッシングを利用することか出来るように抜け道が設定されています。

その抜け道となっているのが配偶者貸付という制度です。

この配偶者貸付というのは、専業主婦の方に収入が無かったとしても配偶者の方に安定した収入があれば、それを専業主婦の方の収入として考えて借入が行えるというものです。

年収0円の専業主婦の方でも、旦那さんが年収300万円ならば、総量規制の上限である100万円までの借入が可能となるということです。

これは専業主婦の方のための制度となっていますから、この制度を利用しない手はありません。

もし専業主婦でありながらある程度収入があるという方であれば、その分の収入も加えた上で借入額が増えることになります。

この制度を利用するために必要な条件というのは2つで、「配偶者貸付を利用する二人が婚姻関係にあること」と「配偶者の方に安定した収入があるということ」です。

今回は女性が借入申し込みをする場合での説明となりますが、その場合必要な書類は、「妻の本人確認書類」「住民票や戸籍謄本などの夫婦関係を証明する書類」「夫の収入証明」「夫の借入同意書」の4つです。

これらの書類を用意したうえで、配偶者貸付制度を採用している業者などに行けば、キャッシングをすることは可能となります。

ただ、この制度を取り入れている貸金業者というのは数が少ないので、業者選択については非常に幅が狭いということだけは覚悟しておきましょう。

それ以外ですと、銀行のローンを利用するという方法があります。

銀行からのローンというのは、総量規制の範疇に含まれないため、年収が無い専業主婦の方でも借入をすることが出来ます。

総量規制を始めとする改正貸金業法は、銀行などの金融会社ではなく貸金業者を対象とした規制なので、銀行は総量規制の範囲外なのです。

しかし、この場合は配偶者の方により安定した収入が求められることになります。

銀行の審査は、貸金業者の審査に比べて非常に厳しく、また時間もかかります。

早急にお金を手元に置きたいという場合には向きませんが、貸金業者の貸付よりも金利が安いので、返済などはしやすいでしょう。

配偶者の方に安定した収入が無い場合は、どこであれ新規の借入は難しいと言わざるを得ません。

しかし、クレジットカードのキャッシング枠が使えるというのであれば、全く望みが無いというわけでもありませんので、まずは業者の方や銀行で相談してみることをオススメします。